足利市で不動産売却を行う中で多くいただくご質問にお答えしています

お家を売却する際には、「家を手放したくない」「この家に住み続けたい」など様々な思いがあることでしょう。こうした思いをお持ちの方、手放してしまうことに少しでも躊躇のある方には、一度ハウス・リースバックをご検討して頂くことをお勧めしています。リースパック以外にも、仲介での売買や任意売却など、売却には様々方法や選択肢がございます。現状の資金計画やご事情により、最適な方法をご提案させて頂きますので、まずは一度、不動産会社へご相談頂くことをお勧めいたします。

売却日をもって売主と買主で、その年の固定資産税を精算することが一般的です。 基本的には、固定資産税の納税義務があるのは、1月1日時点で、その不動産を所有している者となります。 よって、1月1日時点の持ち主が売主であった場合、売主に支払う義務があります。 しかし、売却した後の固定資産税は、相当分を日割り計算し、 買主が売主に支払うのが不動産取引における慣例となっており、 売買契約書にもその旨記載がされています。

不動産を売却する際、費用は発生いたします。 売却時にかかる費用を用意していないと、売却の手続きが滞ることもありますので、あらかじめ把握し、用意しておくと安心です。費用といたしましては、仲介手数料、各税金、司法書士への報酬などがあげられます。

「売却価格」とは、不動産会社が提示する基準価格、つまり｢査定価格｣をもとに、 売主と買主が十分に話し合い、最終的に合意した価格のことを指します。

「仲介」とは、不動産会社が購入希望者を探し、その購入希望者に不動産を買っていただく方法の事です。 「買取」とは、不動産会社に直接不動産を買い取ってもらう方法です。不動産会社では買い取った不動産をリフォームするなどして販売をします。 不動産を売却する場合、一般的には「仲介」で依頼することが多いです。

周囲の物件との比較、市場動向、売却時期、物件の状態など、細かな状況を把握し、適切な価格を査定をするためには、不動産会社に査定してもらうのが一番です。

「媒介契約」とは、不動産の売却を依頼する時の、売却したい物件の正確な内容、販売（売買）依頼価格、依頼期間、報酬額（仲介手数料）など細かな約束を書面で確認するものです。 不動産会社に売却の依頼をする際、「媒介契約」を結びます。 媒介契約には、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類の契約があります。